【特別対談】 田賀美鈴先生× 鹿田愛美先生<Part3>アートのカリスマ×世界を旅するネイリスト

「#カルジェル旅ネイル」コンテスト審査員を務めていただいたCalgelの第一人者であり、アートのカリスマとして広く知られる田賀美鈴先生、そしてゲスト審査員としてInstagram総フォロワー数37万人超、「世界を旅するネイリスト」として絶大な人気を誇る鹿田愛美先生の対談レポート。第一線で活躍されているお二人にお話しを伺いました。

全3回 先生方の魅力が詰まった対談です!Part3では先生がたの春夏トレンド、コロナ禍の活動、ネイリストとは・・・ネイルサロンへ来るお客様へ一言と幅広い内容になっております!

春夏向けトレンドデザイン!?

ーーー(編集部)話は変わって…今年の春夏で気になっているデザインなどはありますか?

鹿田先生

(鹿田先生)私はあまりトレンドを気にしていないですね。冬でも夏の国に行ったりするので…行った国でインスパイアされたデザインを作るので、日本の季節感は意識していないです。でも春だったらパステル増やしたりとか、色味を調整するのは良いかなと思います。
田賀先生

(田賀先生)私は「新しい色」をもらうとアイデアが湧くので、今だとカルジェルから新しい色が20色出たので、そこから作品を作るとなんとなく自然に季節を意識したっぽい感じになりますね(笑)

あとは気が向くとパリコレとかミラノコレクションを見たりして「なるほど、今はこういうのがトレンドなのね」と。今はコロナで出かけられないので一種のカンフル剤ですね。

鹿田先生は得意な色や好きな色はありますか?先生の作品だと暖かいアンバー系がパッと思いつくんですが。

鹿田先生

寒色系よりは暖色系、あとはくすみ系は結構好きですね。

ーーー(編集部)今回のカルジェルの新色で各コレクション1色ずつ選ぶとするとどのカラーがお好みですか?#カルジェル旅ネイルコンテストで先生方の特別賞 の賞品カラーにもしたいと思っています!

コロナの渦のお二人の対策は?出来る事を探す始める姿勢

ーーー(編集部)話は変わって…コロナ禍での活動はいかがですか?

田賀先生

月に1度PCR検査を受けてます。コロナ対策としてはスニーズガードを作って、手を洗う回数を増やしました。

コロナ以前からお客様ごとにネイル用品は必ず消毒していましたし、普通にしていれば不衛生な場所にはならないかなと。

鹿田先生

ネイルサロンでクラスターって聞かないですもんね。
田賀先生

たまにUVライトが指紋だらけのところがあるのでそこは気をつけて頂きたいですね。

今後コロナがなくなりました、って言うときに生活をまず立て直してからネイルサロンに戻ってくると思うので、お客様が「戻ってきてよかった」と思ってもらえるように新しい作品を作ったり、新たなアピールを考えないとと思っています。

鹿田先生

私のお客様は3割ぐらいの方が地方から新幹線や飛行機に乗って来てくださっていて、今は来られていない方が多いですね。

ただ私が旅行好きだからか旅行好きなお客様が多くて、そういった方たちが「旅行に行けないからお金はある、だからネイルはやっておきたい」だったり、リモートになったからネイルができるようになった、という方もいらっしゃって。

コロナ禍だからこそ何ができるかをスタッフたちと練って、オンラインのセミナーを始めたり、今まで忙しくてできなかった商品開発をしたりしています。

田賀先生

旅行や出張に行かない分、時間はできましたもんね。

ネイリストであることの幸福感!ネイリストを目指す方へ

ーーー(編集部)さて、ではネイリストになって良かったエピソード、これからネイリストを目指す方へ向けて教えていただけますか?

田賀先生

お客様から目の前で評価いただけること。自分の作った作品がお客様の爪の上にあることで、誰かとの話のきっかけになってくれたり話題になってくれたり。そして1ヶ月後に「1ヶ月間楽しませていただいたわ」と言ってもらえることは、金額以上の喜びがあってご褒美ですね。模範解答すぎますか?(笑)

ーーー(一同)笑い

鹿田先生

私はネイリストになって良かったことしかないですね。ネイルって絶対に見えるからネイルが綺麗だとテンション上がりますし、女性を1ヶ月間ずっとハッピーにしてあげられる仕事ってあまりないんじゃないかなって。

ヘアやメイクは鏡を見ないと見えないですが、食べたりスマホ触ったり書いたり…何をしていても目に入るから、無意識でもモチベーションが上がるお手伝いができているのは幸せですね。

しかも自分がインプットしてアウトプットしたもので喜んでもらえるというのはなかなかないんじゃないかな。

田賀先生

すごい満足感ありますよね。他の人から見たときの「分かりやすい美」を任せて頂けるのは素晴らしいことだと思っています。

最近は鹿田先生のようにネイルの作品が素晴らしい上に違うお仕事(トラベラー)も確立しているというスタイルに憧れている方も多いと思いますが、もちろんそこまでには努力や日々の積み重ねが大事ですが、自分が楽しんでやってたら共感してくれる人も増えるんじゃないかな。

鹿田先生自身がアートというか、先生みたいなアイコンになりたい方も多いと思いますが、先生はどうお考えですか?

鹿田先生

一本の軸がないとあれもこれもすることはできないので、なにか自信を持てるもの…例えば手描きアートだったりストーンアートだったりなんでも良いんですが、そういうものを軸として持つのが大事なんじゃないかなと思います。
田賀先生

自分はこれが好き!というのを探すなり見つけるなり、それを突き詰めていけば…って感じですよね。
鹿田先生

そうですね。ネイリストっていっぱいいるから、そこで自分がどう抜き出るかを考えると「これがすごい」というものを持っているといいのかなって。

ネイルサロンへ来るお客様へ

ーーー(編集部)では最後に、ネイルサロンにいらっしゃるお客様へ一言お願いいたします。

田賀先生

家にいるからこそ出来る「周りの目を気にしない好きなデザイン」を楽しんでいただければと思います。
安全対策も万全を期してますので、こういうときだからこそお越しいただきたいなと思います。
鹿田先生

そうですね。ネイルは人生をハッピーにしてくれるものなので、ぜひハッピーになりに来てほしいです。女性が喜ぶネイルのお手伝いができると思います!

先生方ご紹介
田賀美鈴先生 Calgelエデュケーター/「爪飾工房」主宰
NAIL UP!別冊『ネイルレッスン&トレンドランキング』の【憧れのネイリストランキング】第7位受賞。留学先のイギリスでネイルサロンのアルバイトをする中で「カルジェル」と出会い、日本に持ち帰る。世界中で活用される施術者マニュアルを手掛けるなど、まさにカルジェルの第一人者であり、世界で最も注目されているネイルアーティストの一人。
★Instagram:@misuzutaga

鹿田愛美 先生 「MOONLIT by mananails」オーナー
Instagramでの総フォロワー数が37万人を超える、日本で一番フォロワー数の多いNail Artist。
自身のネイルサロン「MOONLIT by mananails」オーナーの傍ら、講師、トラベラー、インフルエンサー、デザイナーとしても活動。海外旅行は毎月1〜2回、年100日以上、計100回以上。
★Instagram:@manashika / @mananails

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