爪や皮膚のささくれができる原因とケア方法

寒さや乾燥の厳しい冬は、特に指先にささくれができてしまうことが多いですよね。しかし、ささくれを無理やりむいてはいけません。傷口からばい菌が入り込み化膿することもあり危険です。今回はささくれのできる原因と、適切なケア方法についてお話しします。

ささくれができる原因とは?

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ささくれができる原因には主に3点あります。はじめに、最も大きな原因が「手肌の乾燥」です。指先は乾燥した空気やシャンプー・洗剤と常に刺激にさらされています。気づかないうちに乾燥が進み、肌表面がガサガサになってささくれができてしまいます。2つ目は、特に女性に要注意な「ネイル」の使い方です。おしゃれのために頻繁にネイルを落としていると、除光液に含まれるアルコールやアセトンが爪の乾燥を引き起こし、ささくれだけでなく爪自体も弱くなり割れや二枚爪の原因となります。自己流の甘皮処理で、過度に甘皮を除去することも皮膚に雑菌が入り込みやすくなるので注意しましょう。3つ目は、「栄養不足・食生活の乱れ」です。爪は皮膚の一部でもあり、健康を維持するには原料であるタンパク質をしっかりと摂る必要があります。また、肌の再生や修復に不可欠なビタミン・ミネラル類も大切です。不規則な生活でインスタント食品ばかりを食べていると肌や髪は健やかに成長することができません。この他にも、冷えによる血行不良や、日常的に水や洗剤・薬剤を使う人は手荒れによる爪や皮のささくれができやすくなります。

ささくれができたときの対策方法は?

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爪と皮のささくれは、いずれも同じケア対策で改善できます。気になるささくれ部分はキューティクルニッパーで処理し、水仕事が必要な場合は防水絆創膏・液体絆創膏や使い捨て手袋を利用して手を保護しましょう。手を洗った後はこまめにハンドクリームを塗ることも大事です。パソコンや手仕事で手がベタベタするのが嫌な人は、さらさらタイプのハンドクリームを選ぶとよいでしょう。夜は一番保湿ができるチャンスです。できれば、夜用の保湿力の高いハンドクリームとキューティクルオイルを爪に塗り込み、ナイト用の手袋を身に着けて眠ると効果的です。手袋によってハンドクリームの有効成分が浸透し、乾燥知らずのしっとりした肌になれるでしょう。
食事では、肌荒れに効果のあるビタミンB・ビタミンCを含む果物や野菜、ミネラルが摂れるきのこや海藻類、肉・卵・チーズ・魚・豆といったたんぱく質を積極的に摂りましょう。

日常のケアでささくれを予防しよう!

ささくれは皮膚疾患の一種です。すぐ治るからと油断していると化膿したり、感染症にかかる場合もあります。悪化する前に、常日頃からこまめなケアを習慣にして、きれいな指先を目指しましょう!

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