【カルジェリストインタビューVol.3】渡邉 季穂さん/uka

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気ネイルサロンのカルジェリストにインタビュー!今回は、ヘアからネイル、エスティックまで幅広いジャンルの美容をひとつのサロンに取り入れた“トータルビューティサロン”の先駆け的存在である「uka」で、代表取締役社長を務める渡邉 季穂さんが登場。モード誌や美容雑誌の撮影で引っ張りだこの渡邉さんが語るネイルトレンドから、海外におけるネイル市場まで、じっくりとお話をお伺いした。 ネイルのトレンド・ネイルデザインについて 現在のネイルトレンドを教えてください。 最近では、誰もがデザインをする時代ではなくなっていて、色を楽しむ方が非常に増えていると感じています。単色塗りも人気ですし、爪の上にデコラティブなものをのせるのではなく、色と色を組み合わせたり、線であったり、平面的なアートがトレンドですね。好みがあるので、立体的なネイルをされる方ももちろんいますが、短い爪で色を楽しむ方が増えている、という印象です。 メイクの世界では、これまで主流だったツヤ感から、2016年秋はマットな質感が再び注目を集めています。ネイルにも、同様のトレンドは見られますか? ネイルでも、質感や素材感のバリエーションの幅は、今後更に広がりを見せていく印象はありますね。一昨年くらいからマットネイルなどは人気でしたし、元のネイルの上に重ねることで違った質感へと変化させるマニキュアも増えています。その流れに伴って、“色と質感を楽しむネイル”が主流になっていくのではないかと。ただ、「メイクはこうだから爪もこう」といった連動性を持たせたスタイルより、あくまで「自分らしいネイルを作る」ということがスタンダードだと思います。個性的で自分らしいネイルの中に、今っぽさを取り入れるスタイルが現在のトレンドですね。 ネイルを通じて自分らしさを表現する女性が増えているということですか? そうですね。ネイルは自分のライフスタイルやファッションに合わせて、自分らしさを表現するものだと思います。日常的なものなので、自分の生活にマルチに合わせやすいデザインや色を選ぶ傾向も強いです。流行りのネイルだとしても、自分のスタイルに合っていなければ、丸ごと取り入れたりはしないですよね。そこに引き算や足し算をして、自分に合うものを見つけていく。「uka」に来るお客様も、「毎回カラーは変えない」というように、自分らしいこだわりを持ってネイルを楽しまれる方は多くいらっしゃいます。ネイルは“自分らしさを追求する時代”に入りつつあるのかなと感じますね。 トータルビューティサロン「uka」について 改めてですが、「uka」のサロンコンセプトを教えてください。 「うれしいことが、世界でいちばん多いお店」をコンセプトに掲げています。サロンの中で、どれだけお客様の満足度を高めていけるか、その満足度をお客様の表情に映せるか。帰り際、自信がみなぎった表情で「また来るね」と言ってくださる笑顔が、私たちは一番美しいと考えています。その自信や笑顔を引き出すために、技術だけでなく、お客様が心地良いと思う最高の時間を提供したい。見た目だけでなく、内面からにじみ出る美しさを引き出すことを目標としています。ネイル、ヘア、エステティック、まつ毛エクステ…いずれの部門にしても、技術者として高い技術を提供するのは当然です。プラスα、高いコミュニケーション力でおもてなしをすることで、お客様の満足度を高めていくサロン作りを目指しています。 「uka」はなぜ、トータルビューティサロンを目指すようになったのでしょうか? 私は、昔からファッションがすごく好きでした。特に、トータルで見たときのバランスがいいスタイルが好きで。私がネイリストを志した頃は、ネイルサロン自体も少なかったのですが、高価な指輪や時計をしているのに、爪は手入れをしていないという方が非常に多かったんです。その状況を見て、「爪もキレイにしたら完璧なのに」とよく感じていました。また、元々父がヘアサロンを経営していたのですが、ヘアをしている最中に手元が空いている状況を見て、「横でネイリストが入ってネイルをしてあげれば、時間をうまく使えるな」と考えたり。ネイリストとヘアスタイリストとお客様の3人の空間を作り出せば、皆で会話も楽しめるなと。そんなイメージが漠然とあったんです。ちょうどその頃、ネイルの勉強中にLAを訪れた際、海外は正にトータルビューティが一般的で。ネイリストやヘアスタイリスト、メイクアップアーティストが一緒に働いているサロンを多く見かけました。お客様の髪を乾かしながらペディキュアをして、みんなで会話を楽しんで…。それを見たときに、「私がやりたいことはこれだ」と確信したんです。そこでトータルビューティサロンを目指すようになりました。 「uka」のお客様も、一度に様々な施術を求められる方が多いですか? 「忙しいから、髪もネイルも全てやりたい」とご来店される方はいますね。同じサロン内でさまざまな施術を受けられる便利さを実感されて、「時間を作ってくれてありがとう」と感謝の言葉を頂くことも多いです。ただ、お客様の中には「今日はリラックスしたいからペディキュアだけやりたい」と希望される方ももちろんいらっしゃいます。そういった声にお応えできる施術スペースも設けていますし、お客様のニーズに合わせた空間やメニュー作りを大切にしています。 ジェルネイルの魅力 ネイルに話題を戻しますが、ジェルネイルをすることの魅力は何でしょうか。 ジェルネイルの最大の魅力は、美しいツヤと、爪を保護する機能を備えているところにあると思います。透明のジェルを塗っているだけでも美しいですし、ジェルの上にマニキュアを塗ることもできるので、自爪をプロテクトしながらマニキュアも楽しめます。また、ジェルはネイルアートを自由に楽しめ、そのデザインを長くキープできるのも良いですね。 「uka」は過去に、フランスの「ボンマルシェ」や「コレット」に限定出店をされていましたが、日本のネイルアートに対する海外の反応はいかがでしたか? 日本のネイルアート文化は、まだ幅広くは受け入れられていませんが、若い女の子たちを中心に興味を持たれ始めていると思います。ただ、「コレット」や「ボンマルシェ」でやったときも、アートを見せると「すごいわね、すごく東京らしい!」と興味を持ってくれるのですが、「でも私は赤の単色ネイルで」と返答が返ってくる。NYでもそうでした。でもアート自体に興味は持っているし、その技術に一目置いているのも事実です。これまでネイルサロンでマニキュアを楽しんでいた人が、次第にネイルアートに興味を持ち始めている段階なので、伸び白はあると思います。ですが繊細なアートを描ける技術力のあるネイリストが、海外は圧倒的に少ないんです。だからこそ、日本の技術は高く評価されていて、日本人ネイリストは世界で求められています。海外では、マニキュアを使って40分ほどで終わるネイルサロンが主流なので、日本のように2時間かけてアートして…というハイレベルなサービスも、海外のネイリストのテクニックが伴えば需要が高まるのではないかと思います。 海外ではマニキュアが主流ですが、ジェルネイルに対する反応はいかがだったでしょうか。 ジェルネイル特有の高級な質感は好印象でしたし、関心は高いと思いますね。ただ、以前NYでイベントをやった際に「なぜジェルではなく毎週マニキュアをするの?」と聞いたら、「根元が伸びるのが嫌だから」と言われたことがあります。「先端のネイルが剥げるよりも根元が伸びて、しばらくケアをしていないと思われることが嫌だ」と言うんですね。そういう考え方もあるんだと驚きましたね。ジェルネイルだとやはり、根元が伸びて目立つので、海外でヒットするにはそのハードルを超える必要があると思います。ただ、日本でも根元がクリアなフレンチネイルは、爪が伸びても分かりづらいので人気がありますよね。同様に海外でもフレンチであれば、ジェルネイルを選ぶ方が増えるのではないかと思います。 カルジェルの魅力 フレンチネイルが、海外の方にジェルネイルの良さを知ってもらえるキッカケになりそうですね。 私も初めて「カルジェル」に出会った時に、「カルジェル」のサロンでフレンチをやってもらったのですが、その艶やかさと、白のフレンチラインが欠けない美しさにすごく感動したのを覚えています。当時は、マニキュアでのネイルアート料金が非常に高く、それでも2日目にはフレンチ部分が剥がれるということがざらにありました。でも、「カルジェル」でやれば薄付きで、フレンチのデザインが長持ちして、ツヤも保てる。これがジェルの良さなんだと感動して、「uka」ではすぐに「カルジェル」を取り入れました。 ジェルネイルの中でも、「カルジェル」の良さは他に何かあるでしょうか。 空気を通過させ、かつソークオフジェルなので爪に優しいということ。薄付きで定着力が高く、しなやかさや弾力性があるのも魅力ですね。特に「カルジェル」はベースが優秀で、本当に爪が痛みにくいんです。周りのネイリストたちも「『カルジェル』のベースはピカイチ」と絶賛する人が多いですね。「uka」でも一番爪に密着するベースのジェルは、特に大切なものだと考えているので、「カルジェル」のベースは安心して使用しています。また色が混ぜやすいので、お客様の希望やその人の手肌の色に合った色を提案することも可能です。 カラーを混ぜるという点で、カルジェリストはどのように色の知識を習得すれは良いのでしょうか。 「黄味に合うのはこの色」といったように、基本的なカラーの勉強はもちろん必要です。でもその先は、センスなんですよね。色の作り方を磨くというよりは、色彩感覚を磨くということです。そしてそのセンスは、ファッションとうまくリンクさせるべきだと思います。今年のファッショントレンドや生地のテクスチャー、色を見る。美容であれば、新製品のアイシャドウやリップのカラーを見る。モノをたくさん見ることです。色を作る方法論は色彩学ですが、どんな色を生み出したいかという感覚は、どれだけファッションなどを見ているかによると思います。 ネイリストを目指したきっかけ 渡邉さんがネイリストを志したキッカケは何だったのでしょうか? 私は幼少期に爪や指の角を噛む癖がありまして、いつもささくれがある状態だったんです。そこで初めて友人にネイルサロンに連れて行ってもらいお手入れをした時に、自分がいじりたくなっていたところが、キレイにケアしてもらえたのが嬉しくて。さらにその上にカラーを塗ってもらい、仕上がった美しい手を見て感動したのを覚えています。ネイルケアをしてもらってからは、自然と噛む癖もなくなったんですね。「ネイリストってすごい技術だな」と驚きました。それで、ネイリストを目指すようになりました。 ネイルデザインのアイディアは、どのようなところから生まれますか? 私はすべてファッション誌です。例えばテキスタイルやバッグの装飾を見て、アイディアが浮かぶこともあります。必ず各シーズンのコレクションはチェックしていますね。「uka」でも半年に一回、NY、ミラノ、パリコレクションをもとにファッショントレンドの勉強会を開催しています。ファッションの方向性やトレンドカラーを見て、「じゃあネイルはどう合わせる?」という勉強をしています。 新人のカルジェリストが上達するために、何かアドバイスはありますか? 土台作りを怠らないことです。爪の形の整え方やキューティクルケアは、最初にしっかりと覚えた方が良いですね。ベーシックなケアができていると、その上に塗布するネイルは美しく仕上がります。輪郭や長さなど、爪の形がチグハグな上にアートをすると、バランスの悪いデザインに仕上がります。まずは爪の形の美しさ、ネイルケアが生み出す仕上がりの美しさにこだわってみてください。また土台作りがしっかりしていれば、ジェルネイルは長持ちしますし、結果的に爪も痛まなくなります。「ジェルネイルで爪が痛んだ」という声を聞くと本当に悲しくなるのですが、それはすぐに取れるような雑な施術がされていたり、取れてしまったからとお客様が自分でジェルを剥がしてしまうことが要因だと思います。その結果、爪がどんどん傷ついて弱くなってしまう。なので、ジェルネイルの扱い方やリスクをきちんとお客様に伝えられる、カルジェリストを目指してもらいたいです。いまカルジェリストに求められているのは、爪を痛ませないための知識を習得すること。その知識を元に、お客様にカウンセリングとアドバイスが出来ること。それができて初めて、美しい色やアートをのせる技術力を身につけてほしいですね。 ネイリストに向いている素質とは? ネイリストに向いている人の素質は、何かありますか? 細かいことが好きな人は向いていると思いますよ。繊細な技術力はもちろん、こだわりがある人ですね。例えば「線を引くときは絶対にまっすぐにしたい」だったり、少しオタク気質な人とか(笑)。また私の持論なのですが、爪を噛んだり、過去に自分の爪をいじめて来た人はネイリストになると良いと思います(笑)。爪にコンプレックスがある人は、ネイルがもたらす美しさ、素晴らしさをより実感ができますし、それを他の人にも伝えてあげたいと思うはずですから。あとは、必ず手を握って会話をしなければいけない職業なので、人と会話するのが好きな人ですね。1〜2時間、ネイルをしながら会話を楽しんで、お客様から「ありがとう」と言われる環境に喜びを感じられる人。素晴らしい職業だと思いますよ。お客様と、ネイルを通じて何十年にわたって定期的に会い、共に成長できますから。自分を必要としてくれる人が何人にも増えていくというのは、人生において心強いですし、素敵な仕事だと思いますね。 長年、赤や乳白の単色ネイルや、フレンチネイルを続けているという渡邉さん。「カルジェル」の魅力を存分に感じさせるツヤのある爪先は、シンプルな中にノーブルさを感じさせる。   渡邉 季穂さんはじめ、プロが教えるジェルネイル長持ちテク! ukaの春にオススメネイル♪ 店舗情報 uka東京ミッドタウン店 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア2F ビューティー&ヘルスケアフロア お問い合わせ:03-5413-7236 営業時間:〈ヘア〉平日・土曜日 10:00~22:00・日曜日・祝日 10:00~22:00 / 〈ネイル・アイラッシュ〉10:00~21:30 webサイト:http://www.uka.co.jp/salons/midtown/index.html GoogleMap

【カルジェリストインタビューVol.2】吉田 志緒里さん/アプレ ラ プリュイ恵比寿店

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気ネイルサロンのカルジェリストにインタビュー! 今回は、東京から神奈川まで7店舗を展開する「アプレ ラ プリュイ」(APRES LA PLUIE)の恵比寿店に勤務する、吉田 志緒里さんが登場。吉田さんのこれまでのキャリアや最新のネイルトレンドまで、恵比寿の客層に至るまでじっくりとお話をお伺いした。 ネイルのトレンド・ネイルデザインについて 現在のネイルトレンドを教えてください。 夏は白や透明など、爽やかなカラーが人気です。特に、クリア感を残したベースに白いシェルを散りばめたデザインは人気が高いですね。今年はカルジェルから、真っ白な発色の“(CGWH04)ピュアホワイト”というカラーや、“トップジェル”というセミハードなトップコートが登場しています。“トップジェル”は変色しづらく、約1カ月間キレイな白を持続させることができるので、この2つは今夏よく使っているアイテムです。 通年で人気のあるカラーはありますか? OLの方には、やはりオフィスでもトライしやすいピンクベージュが圧倒的に人気です。当店では、カルジェルの“(CGWH01)ベールホワイト”に、プルメリアカラーのラメのパウダーを混ぜて作るナチュラルなピンクベージュがよく出ますね。ただ、ピンクベージュは人それぞれ、肌にマッチするトーンが微妙に異なるので、実は色の似合わせが非常に難しいカラーです。ですがカルジェルであれば、他のカラーやパウダーなど何でも混ぜて使用ができるので、お客様の肌に一番似合う、絶妙なピンクベージュを調合して作ることができます。 秋に向けて注目のトレンドはありますか? ここ数年秋は、元の色に黒やグレー、茶色を少し混ぜたくすみカラーが人気です。“くすみ”ではありますが、肌自体がくすんで見えることはなく、逆にワントーン明るくみせてくれる効果がありますね。先ほどお話ししたピンクベージュのように、肌のトーンに近いナチュラルなカラーの方が、手肌になじみすぎてしまい、くすみやすい危険性があります。そのため思い切って、グレイッシュなブルーやグリーンなど、ビビッドなくすみカラーを選ぶのが正解です。中でもサンドベージュは、お洋服にも合わせやすいので取り入れやすい色だと思いますよ。 ネイルサロン「アプレ ラ プリュイ」について 「アプレ ラ プリュイ」のサロンコンセプトを教えてください。 「アプレ ラ プリュイ」は、フランス語で“雨上がりのあとの青空”という意味です。雨上がりのあとに心が晴れるように、働く女性も、家事に追われる主婦の方も、ネイルをすることで一息ついてもらいたい。ネイルとともに、そんな心のリフレッシュを提案するネイルサロンです。施術中はDVDを見たりおしゃべりを楽しまれたり、アットホームな雰囲気でネイルを楽しんでもらえるよう工夫しています。 お客様はどのような方が多くいらっしゃいますか? 20代から60代まで、OLの方やご近所の方など幅広くお越し頂いています。恵比寿という場所柄、ビビッドカラーやデザイン性の高いものを好まれる方が多いのが特徴ですね。50代、60代のお客さまも緑といったスタイリッシュなカラーを取り入れるなど、遊び心のあるネイルを楽しまれる方が多いです。恵比寿店は11年営業していますが、長年通われているお客様が多いので、皆さんネイルへの感度が非常に高いですね。 「アプレ ラ プリュイ」で導入しているカルジェルは、どのような魅力がありますか? 先ほども言ったように、色を混ぜられるので、その人が求めるカラーに近い色合いを提案できるのは最大の魅力ですね。また、カルジェルは定着が非常によく、薄付きでナチュラルに仕上げられるので、初めてネイルに挑戦する人でもトライしやすいと思います。またオフがしやすく、専用の溶液を浸透させるとふわっと解けてスルッと取れるので、自爪を痛めずにオフできるのもポイントです。現在たくさんのメーカーからジェルネイルが登場していますが、中には爪を痛めやすい成分の製品もあると聞いています。その人の爪に合う、合わない成分はもちろんありますが、カルジェルが長い間多くの人に愛用されていることからも、信頼度の高いメーカーだという印象を受けます。 「アプレ ラ プリュイ」独自のサロンの取り組みはありますか? 「アプレ ラ プリュイ」では、通常のサロン営業の他に、カルジェリストを目指す人たちのために、ネイルアカデミーを併設しています。現在社内に9名のカルジェルエデュケーターが在籍しているのですが、彼女たちが講師となり、弊社の新人ネイリストと一般の方を対象にした講習会を、月4回開催しています。講習は“初心者向けコース”、“経験者向けコース”、“修了者向けコース”の3段階に分けています。また、“プレミアステイタス”と呼ばれるカルジェルの基礎を学びなおす試験と、“カルジェルエデュケーター(講師)”を目指すための試験も定期的に開催しており、外部の方も受験できる仕組みになっています。テストだけを受けにくるカルジェリストさんは大勢いますね。特に、個人サロンを経営されていらっしゃる方は、他のカルジェリストと関わる機会が少なく、「自分の技術は今どのくらいのレベルなのか?」と不安に感じる方が多くいらっしゃいます。なので「アプレ ラ プリュイ」でカルジェルのテストを受けることで、自分自身の技術力を見直すキッカケにしているようです。弊社としても、2年後には30名いるカルジェリスト全員がカルジェルエデュケーターになることを目標に掲げています。「エデュケーターが多いサロン=技術力が高い」という安心感に繋がりますので、アカデミーでの学びをサロンで発揮できるようスタッフ一同励んでいます。 新人カルジェリストが上達するためのアドバイス 新人のカルジェリストが上達するために、何かアドバイスはありますか? 新人の時はとにかく回数をこなして、ネイルの技術を向上させることですね。家族や友人の爪を練習台に、とにかく片っ端から練習することです(笑)。また、その際にコミュニケーションをしっかりとる練習をすることも大切です。ネイリストは高い技術だけでなく、コミュニケーション力も求められる職業です。約2時間、手を触りながらネイルをする環境ですから、お客さまに心を開いてもらうこと、リラックスしてもらう環境づくりが何よりも重要です。だからこそ、新人の時ほどコミュニケーションを意識しながら、たくさん練習を重ねると良いと思います。 カルジェルが一般の方でも購入できるようになりましたが、カルジェルにチャレンジしたい素人の方に向けて何かアドバイスはありますか? 初めてカルジェルでネイルをするなら、単色にホログラムやラメを重ねるデザインが簡単でおすすめです。「字をのせたい!」ということでしたら、シールタイプのパーツもありますから、パーツをうまく利用して簡単に仕上げるのも良いですね。ネイルをしている時は、デザインの一点に集中しがちですが、ネイルは全体のバランスが大切です。最初に大まかなイメージをつけて、ネイルの最中は時々デザインを引いて見ながら、全体的にバランスよくネイルを完成させてください。また、ネイルの持ちをよくするために、事前に爪のお手入れも忘れずに行ってくださいね。 ネイリストを志したきっかけ 吉田さんがネイリストを志したキッカケは何ですか? 小さい頃から絵を描いたり、モノ作りが好きな子供でした。母が和裁をやっていて、家にたくさんの布切れがあったので、それらを組み合わせてカラフルな小物を作る姿を見るのがすごく好きでした。組み合わせ次第で自由にモノを生み出せるのが素敵だなと。このモノ作りの概念が、ネイルに共通していると感じたんです。ネイルも、カラー、ライン、デコレーション…組み合わせ次第で無限大にデザインを作れますから。それで、ネイリストを目指すようになりました。また、ネイリストはたくさんの人に知り合え、お客様から色んな話を聞けるのも魅力的な仕事だと感じています。ただ、座り仕事ではありますが細かい作業を集中して行わなければならないので、非常に体力がいる仕事です。一緒に働くスタッフもみんな、体調管理には気を配っていますね。 お客様にネイルをする際に心がけていることはありますか? 時間を有効に使うことは意識していますね。2時間以上時間がかかってしまうと、お客様にも体力的に負担がかかりますから、効率的にテキパキ仕上げて、リラックスした状態でご帰宅頂けるように心掛けています。ネイルをしながらお客さまとコミュニケーションを取り、時間をかけ過ぎずに完成させるのは非常に大変ですが、リラックスした時間を提供することを優先に取り組んでいます。 ネイルデザインのアイディアは、どのようなところから生まれますか? instagramなど、SNSで見たデザインを参考にすることは多いですね。芸能人だと辺見えみりさん(@emiri_hemmi)や森星さん(@xxhikarixx)をフォローしているのですが、お二人はファッションもすごくおしゃれで、素敵なネイルをされているのでチェックしています。また、買い物の最中に「こういう洋服には、こんなネイルが似合うかな?」とデザインのアイディアが浮かぶことも多いですね。アパレル店員の方はジェルネイルをされている人が多いので、「素敵だな」と思ったネイルは写真を撮らせて頂くこともあります(笑)。お客様の中にはファッションスタイリストの方などおしゃれに敏感な人も多いので、情報交換をしながら、一緒にデザインを練ることもありますよ。 吉田さんが得意とするネイルカラーやデザインはありますか? 淡い色同士を組み合わせたり、ぼかしたようなカラーリングが得意です。キャンディカラーのような女性らしいカラーが好きですね。デザインで言えばレースやペイズリー柄など、細かい線を描く作業も得意です。お店にあるネイルサンプルの中から自分のデザインのものを選んで頂けたときはすごく嬉しいですが、他のスタッフが作ったデザインのネイルを作る時間も楽しいです。自分が普段は選ばないような意外なカラーの組み合わせを知ったり、勉強になることが多いので刺激を受けますね。 ジェルネイルをおすすめする理由 ネイルポリッシュではなく、ジェルネイルをおすすめする理由は何ですか? ジェルネイル特有のツヤや少し厚みのある質感は、指先をエレガントに見せてくれます。この質感が生み出す高級感は、やはりネイルポリッシュでは出せないものだと思います。ポリッシュに比べネイルの持ちが長いことはもちろんですし、爪の弱い方にとってはカルジェルがネイル保護にもなります。爪に自信がない人ほど、是非カルジェルにトライしてもらいたいですね。 最後に、ネイルをすることの魅力は何だと思いますか? 爪は体の中ですごく小さな部位ですが、だからこそ個性が出せる場所だと思います。小さいからこそメイクと違って冒険もできますし、さりげなく個性を主張できるのがネイルだと思うんです。自分の好きなネイルをしているだけで、なんだかご機嫌になれて、心が潤いますよね。他の人の目を気にするのではなく、自分のためにネイルを楽しんでいる方が非常に多いと思います。そんな風に人の気持ちを明るくできるのが、ネイルの魅力ではないでしょうか。是非「アプレ ラ プリュイ」で多くの方に、気軽にカルジェルを楽しんでもらいたいなと思っています。 ピンクや黄色、ブルーなど、淡いカラーを絶妙にグラデーションで組み合わせた、吉田さんお得意の女性らしいデザイン。シェルやヒトデのモチーフのパーツが、夏らしさたっぷり。   吉田 志緒里さんはじめ、プロが教えるジェルネイル長持ちテク! アプレラプリュイおすすめのバレンタインネイル♪ 店舗情報 アプレ ラ プリュイ恵比寿店 東京都渋谷区恵比寿西1-14-2 お問い合わせ:03-3461-1573 営業時間:月〜土 11:00~21:00 / 日・祝 11:00~20:00 webサイト:https://www.apres-la-pluie.co.jp/ GoogleMap

【カルジェリストインタビューVol.1】小手 麻菜美さん/kakimoto arms六本木ヒルズ店

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気ネイルサロンのカルジェリストにインタビュー! 今回は、ヘアとネイルの両軸で最新のスタイルを発信し、美容業界を牽引する存在の「kakimoto arms」(カキモトアームズ)から、六本木ヒルズ店でチーフを務める小手 麻菜美さんが登場。これまでのキャリアや最新のネイルトレンドまで、じっくりとお話をお伺いした。 kakimoto arms六本木ヒルズ店の受付 ネイリストを目指したきっかけ ネイリストを目指したきっかけを教えてください。 幼少期の頃から、よく母のネイルを勝手に拝借して遊んでいたのを覚えています。恐らくそれがネイルに夢中になったキッカケですね。その後、成長してからは自分自身にコンプレックスがあり、あまり自信が持てない時期がありました。そんな時、ネイルをすることで自然と自分に自信が持てたんです。ネイルの持つパワーを実感しましたね。そこで「これからは、ネイルを通してたくさんの人に自信を持ってもらいたい」と、ネイリストを志しました。自分のためのネイルから、誰かのためにネイルがしたいと思ったんです。 コンプレックスをも解消する、ネイルの魅力は何ですか? お客様と話していると、やはり男性も女性も、「爪先がキレイになると気持ちが明るくなる」と言ってくださる方が多いです。爪は目に入る部分ですから、キレイに整えられ、好きなデザインやカラーが施してあると気分転換になりますよね。私が働く店舗では、六本木という土地柄、働く女性や男性のCEOの方が多くご来店くださいます。ビジネスパーソンの身だしなみの一つとして、ネイルが必要だと感じている方も多いようです。お客様の層は30代前半から60代まで幅広く、ヨーロッパ系を中心に海外のお客様も多数いらっしゃいます。お国柄で好きなデザインも異なっていて、個性が出るのが面白いですね。年齢、性別、国籍を問わず、ネイルをする方の気持ちを明るくする、楽しませることができるのがネイルの魅力だと思います。 ネイルの魅力について語る小手さん 「kakimoto arms」で導入されている、カルジェルの良さは何ですか? カルジェルは非常に薄付きなので、ジェルネイルをしていても日常生活を違和感なく過ごせます。透明感が高く、ツヤが出しやすい、そしてカラーを混ぜやすいところも魅力ですね。絵の具と一緒で、混ぜることで、既成色と違った新しい色を生み出すことができます。そのため、お客様の希望するカラーを絶妙な色合いで提案することが可能です。ただ、カラーを混ぜてしまえばもう元には戻らないですし、過去に混ぜ合わせて作った色を、再現するのには非常にテクニックがいります。なので、カルジェリストは非常に技術力が高いと思いますね。 ネイルデザイン・サロンで気を付けている施術方法 小手さんの得意なネイルデザインを教えてください。 定番のフレンチですね。シンプルなデザインほど、ライン取りやフレンチ幅の感覚など、ごまかしが効かないのでテクニックが試されます。フレンチを作るときは、その方の手の形や爪の形を見て、バランスを考えながら幅を決めるように心がけています。美しく仕上がったときは、やはり気分がアガりますね。 ネイルデザインを長持ちさせるために、どのような工夫をされていますか? ネイルは3週間から1カ月で自爪の部分が伸びて見えてしまうので、フレンチのように土台の色が透明なデザインであれば、伸びても目立ちにくいですね。また、ネイルの厚みが薄いと、その分凸が目立たないのでナチュラルに見えます。先ほども言ったように、カルジェルは薄付きで透明感が高いですから、伸びてきても目立ちにくいですよ。また、お客様には長くデザインを楽しんでもらいたいと思っているので、次回いつご来店できるかをお伺いしてから、デザインを提案するように心がけています。 お客様にネイルを施術する際、気をつけていることはありますか? お客様のヘアカラー、イベントなど今後のご予定、そして普段着る洋服の系統を伺って、そこに連動したネイルを提案するようにしています。なので、その方のパーソナルな部分をヒアリングする時間は大切にしていますね。また、“パーソナルカラー”に合わせたカラー提案もしています。「kakimoto arms」のヘア部門には、ヘアカラーを専属で担当するカラーリストがいるのですが、普段から彼らと一緒に“パーソナルカラー”の講習会を受講する機会があります。そこで得た知識を元に、お客様にぴったりなネイルカラーを提案しています。サロンではヘアスペースとネイルスペースが隣接しているので、時にはカラーリストがネイルの現場に来て、一緒にお客様に似合うカラーを選んでくれることもありますよ。ヘア部門のスタッフとは、ジャンルは違えど、同じ美容のフィールドで働いているので、カラーの知識や最新の美容情報を交換し合うなど、刺激し合える仲間です。そんな環境があるのが、「kakimoto arms」の強みですね。 色鮮やかなヘアカラーがずらりと並ぶ 美しいネイルに仕上げるためのコツは何かありますか。 手の形、指の長さは人それぞれ異なるので、お客様自身の手の形が一番美しく見えるネイルを作るように心掛けています。全体のバランスを考えながらネイルを作成する、ということですね。でも、それを実行するには高い技術が必要なので、多くの人の手に触れて経験を積むことが大切です。また、ジェルネイルはメーカーによっては、自爪を削って凹凸をつけることで、ジェルと爪の密着度を高め、持ちを良くするという考えがあります。ですがそうすると、回数を重ねるごとに自爪がどうしても傷つき薄くなってしまいます。その結果、定期的に爪の休憩期間が必要になってくる。なので私は、お客様の自爪を削らずにそのままネイルを塗布するようにしています。カルジェルなら爪との密着度が元々高いですし、何より「健康な爪の上にジェルネイルをしてあげたい」という想いがあるからです。お客様には何より、爪を大事にしてほしいです。美しいネイルは、健康的な爪があってこそのものだと思いますね。 お客様にとって、どんなカルジェリストでありたいと思いますか? まず、お客様に信頼して頂けるカルジェリストであるために、技術力を極めることは大切です。ただ、技術以上にコミュニケーション力の高い、お客様にとって良き相談相手のような存在でありたいと思っています。以前は「カルジェルエデュケーター(講師)になればトップネイリストになれる」と考えていました。でもトップを目指すなら、もちろん技術は大事なのですが、それだけじゃダメだと気づいたんです。サロンにお越し下さるお客様は、お話を楽しみにされている方がたくさんいらっしゃいます。2時間対面してコミュニケーションをしながら施術をするので、その人の話や悩みを聞いてあげることも大事な仕事だと思うのです。素敵なネイルを作って楽しんでもらうことはもちろん、気持ちの面でおもてなしすることも重要だなと。お客様の年齢層も職業もさまざまですし、お客様に合わせたコミュニケーションが求められます。「この人と話したい!」と思ってもらえるか。技術の提供だけでなく、お客様にとって心地よい空間作りを心掛けています。 ネイルのデザインアイディアは、どこで収集していますか? ネイルはファッションと連動しているので、ファッショントレンドからデザインのヒントを得ることは多くあります。なので、ファッション誌を読んだり、洋服の買い物の際にアイディアを得ることが多いですね。最近はinstagramなどSNSで、ネイルのデザインを参考に見たりもしています。 小手さんがおすすめするネイルデザイン一覧 現在のネイルトレンドを教えてください。 夏から秋にかけて、ファッション同様、ボヘミアンテイストのネイルに注目が集まっています。クロシェ網やペイズリーなど、柄を施したネイルや、天然石風のデザインネイルが人気です。ボヘミアンテイストを引き立たせるビビッドなカラーや、あえて塗りかけたようなエッジのあるアートネイルも人気が高いですね。私が勤める六本木ヒルズ店のお客様は、ワーキングウーマンが多いので、ナチュラルで透明感のあるデザインも根強く支持されています。以前は、オフィスネイルと言えばグラデーションやフレンチネイルが定番でしたが、最近はストーンやラメをアクセントにプラスするなど、もう少しデザイン性のあるものが人気になっています。“ナチュラルな中にも華やかさのあるオフィスネイル”ですね。ワークシーンでツヤのある手元は非常に好感度が高いので、ツヤが出しやすいカルジェルは相性が良いですよ。 トップサロン「kakimoto arms」 「kakimoto arms」は、美容業界を牽引するトップサロンですが、技術力向上のためにどのような取り組みをされているのでしょうか。 ネイルに関して言えば、カルジェルのプロフェッショナルとして、カルジェリスト全員がエデュケーターを目指すように目標設定しています。試験も年に2〜3回ありますし、全サロンのカルジェリストを集めて、サロン内で講習も行っています。新人カルジェリストの育成に力を入れているので、休みの日にサロンで練習することもあります。店舗によって、お客様のターゲットや人気のデザインが異なるので、講習を通して他店舗のスタッフと技術やデザインの意見交換をするのも良い刺激になりますね。また、ビッグイベントで言えば社内でネイルコンテストを年に一度開催しています。カルジェルの総代理店である「モガブルック」のカルジェリストや、弊社のエデュケーター、美容雑誌の編集者の方が審査員を務める、非常にレベルの高い大会です。そういった場があることも、技術力向上のために良い機会になっていると思います。 チーフとして活躍されている小手さんですが、新人のカルジェリストが上達するために何かアドバイスはありますか? 私は後輩によく、「レベルの高い、綺麗なデザインをたくさん見なさい」と指導しています。精度の高いネイルを知らなければ、美しいデザインが何なのか、そもそも理解することができないと思うからです。新人時代は、“見て盗む”ということがレベルアップするために有効だと思います。私も、後輩の手本となるデザインを示せるように、課題にしているデザインを講習の前夜に練習したりするくらいです(笑)。良いデザイン、本物のデザインに触れる機会を増やし、そのネイルを実現できるように何度も練習することが大切だと思います。 カルジェル初心者へのアドバイス カルジェルが、プロだけでなく一般の方でも購入できるようになりました。カルジェル初心者にアドバイスするとしたら、何かありますか? ジェルネイルは、ライトで固める前であれば何度でもデザインをやり直せるので、一般の方もトライしやすいと思います。シンプルな単色塗りよりも、上にラメを重ねると色ムラがあっても目立ちにくいのでおすすめですね。また、ネイルを始める前に、土台となる爪のコンディションを整えることが大事です。形を整える、健康的な爪を維持するなど、普段のから爪のお手入れをすることで、ジェルが取れにくくなり持ちが良くなります。素敵なジェルネイルを楽しむために、ネイルケアにも気を配ってみてくださいね。 小手さんの手元。ビジューのラインが美しい。 小手さんの手元がこちら。ナチュラルで透明感のあるネイルが人気の六本木ヒルズ店だけに、クリアベースに品のあるビジューのラインが女性らしさ抜群。繊細で手肌の美しさを引き立たせるデザインは、ネイル初心者でもトライしやすそう!   小手 麻菜美さんはじめ、プロが教えるジェルネイル長持ちテク! カキモトアームズ青山店での記事はこちら♪ 店舗情報 kakimoto arms六本木ヒルズ店 東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズウェストウォーク2F お問い合わせ:03-5786-9810 営業時間:11:00~21:00(年中無休) webサイト:www.kakimoto-arms.com GoogleMap

豊富なデザイン!田賀先生第二回カルジェルセミナー潜入レポート

5月24日開催の田賀先生のセミナーに参加してきました。相変わらず多くの参加者で大盛況のセミナーでした。 今回も先生がネイルチップを使ってカルジェルアートのデモンストレーションを披露してくださいました。その惚れ惚れするようなテクニックとセミナーの様子をダイジェストでお届けいたします。 田賀美鈴 留学先のイギリスでネイルサロンのアルバイトをする中で、「カルジェル」と出会い、日本に持ち帰る。世界中で活用される施術者マニュアルを手掛けるなど、まさにカルジェルの第一人者であり、世界で最も注目されているネイルアーティストの一人。 BLOG:https://ameblo.jp/tagamisuzu/   第一回田賀先生のセミナーのダイジェストはこちら 夏にぴったり!爽やかな花柄ネイル まず1回目のデモンストレーションは、さわやかなタイダイの花柄ネイル。ブルー・水色・パープルに、ピスタチオグリーンの指し色が素敵な下地の上から、白いアクリル絵の具で花の輪郭を描いていきます。 さらに花びらに白のグラデーションをつけ奥行きを出します。最後にキラキラしたドットを加えて完成です。 完成したものがこちらです。 セミナーが5月末だったので、これからの季節にぴったり合いそうな爽やかなデザインのネイルに仕上がっています。 前回も大人気のグラデーションネイル 次は、5月16日のセミナーでも行われた、 高級感溢れるネイルです。2パターンの柄が同時並行で進みました。 1つは、白にグリーンや黄色のグラデーションです。 そして、ランダムにゴールドのホイルを貼っていき、墨汁で縁を塗っていきます。 もう1つは、クリアジェルの上からアクリル絵の具で唐草模様を描いていきます。 アクリル絵の具の隙間に、シャンパンシルバーのホイルを貼っていきます。 完成形がこちら。 金を墨汁で縁取ることで一気に高級感のあるデザインに変化しました。田賀先生の見事な発想に脱帽です。 後半も様々なデザインを披露 10分休憩を挟み、後半はチップを使ったデモンストレーションへと移ります。 大人気の薔薇、ポピー、チェック柄について、制作過程を実演していただきました。 まずは薔薇のデザインから。白地の上に花びらを重ねて塗っていきます。外側は薄く、内側は濃くなるように塗り、外のフチをぼかすときれいに見えます。 白や緑で花びらの陰影や葉っぱを表現します。 完成です。薔薇の妖艶な美が見事に表現されています。 次に、かわいらしいポピーの花びらの制作です。制作工程は薔薇と似ていますが、薔薇の時よりも内側からぼかすことを意識するといいそうです。 ゴールドのホイルも使って、花びらの鮮やかさを引き出します。 ポピーと同時に、チェック柄の制作も並行して進みました。パステルカラーのピンク、イエロー、グリーン、パープルを1層目に塗ります。 2層目は1層目よりも薄く塗っていきます。 完成したものがこちらです。左から「チェック柄」、「薔薇」、「ポピー」です。 最後にフラワーカーペットの制作を披露していただきました。 このデザインは、お花屋さんで売っているフラワーボックスが元になったそうです。 ネイルチップの中に、薔薇やマーガレットなど、様々な形の花びらをびっしりと詰めていきます。 花の内側だけにグラデーションで彩色します。 しかし、残念ながらここでセミナー終了の時間が来てしまいました。 最後まで完成を見届けたい参加者の方の為に、田賀先生はセミナー終了後もフラワーカーペットのデザインを描きつつ、皆さんからのご質問にお答えされていました。 以上、田賀先生のセミナーをダイジェストでお届けしました。   田賀先生の記事をもっと読む!

田賀先生が魅せる!第一回カルジェルセミナー潜入レポート

5月16日開催の田賀先生のセミナーに参加してきました。セミナーでは先生がネイルチップを使ってカルジェルアートのデモンストレーションを披露してくださいました。今回はその様子をダイジェストでお届けいたします。 セミナーは3部構成になっていて、第1部では4種類のデザイン制作が行われました。 田賀美鈴 留学先のイギリスでネイルサロンのアルバイトをする中で、「カルジェル」と出会い、日本に持ち帰る。世界中で活用される施術者マニュアルを手掛けるなど、まさにカルジェルの第一人者であり、世界で最も注目されているネイルアーティストの一人。 BLOG:https://ameblo.jp/tagamisuzu/   グラデーション、唐草模様・・・田賀先生が様々なアートを披露 最初のデザインは、緑色、黄色、白色を使ったグラデーションです。ベースにこれらの色を塗った後、ランダムにゴールドのホイルを散りばめます。 そしてホイルの周りを墨汁で丁寧に囲っていきます。 囲った後は、ホイルの角から角へ墨汁でラインを繋げていきます。最後に面取りを行って完成です。 墨汁で縁取りしたことにより、高級感がぐっと増しています。 2つ目のデザインは、唐草模様です。クリアジェルに何層も重ねるのではなく、シンプルに1層で仕上げるネイルです。 クリアジェルの上から白色のアクリル絵の具で唐草模様を描いていきます。 アクリル絵の具の隙間に、シャンパンシルバーのホイルを貼って仕上げたら完成です。 工程は非常にシンプルですが、決してそう感じさせない力強さのあるデザインです。 3パターン目は、先ほどの唐草模様に白色と水色のレース柄を足したデザインです。先にベースとして水色を塗り、レース柄の部分からアクリル絵の具で描いていきます。 レース部分が書けたら、唐草模様を描きこみます。 最後に、シルバーのホイルで仕上げたら完成です。 同じ唐草模様でも、アシンメトリーな幾何学模様が加わりデザイン性が増しています。 第1部のラストは、この日の参加者からリクエストのあった白とワインレッドの花びらアートです。まずは、ワインレッドの部分から描きこみます。 途中、緑や黄色を足して花全体を鮮やかに彩色していきます。 白い部分を塗ってから、細部を仕上げて完成です。 花びらの儚さや美しさが、白と赤の対比によって見事に表現されていますね。 休憩を挟んで、第2部に移ります。第2部では、様々な花柄アートを披露していただきました。 色で印象が大きく変化する花柄アート 水色ベースと赤色ベースの2パターンのデモンストレーションが並行して進みました。 こちらも唐草模様のように、白いアクリル絵の具で花を描いていきます。 先生の匠な技によって、ネイルチップに可憐な花びらが咲いていきます。 完成したデザインがこちら。 花びらの形は似ていますが、ベースの色の違いによってまるで印象が異なります。大人っぽさを演出できるレッド、爽やかさが特徴のブルーといったところでしょうか。 続いて、ゴールドベースの花柄デザインです。先ほどと同様、白色のアクリル絵の具で花びらを描きこみます。 完成したデザインは、とてもゴージャスに仕上がっています。 第2部ラストは、薔薇のデザインです。濃さの違う赤と白いジェルを使い、花びらに奥行きを出していきます。 ここからさらに、ピスタチオグリーンやブラウングレーを指して葉っぱや陰を付ければ完成です。完成作品は最後にまとめてご紹介します。 これで第2部は終了です。 休憩を挟み続いての第3部では、クリアジェルをベースとした花びらアートを披露していただきました。 クリアジェルでつくる花びらアート まずクリアジェルを塗った後、直接白いアクリル絵の具で花びらを描いていきます。 アクリル絵の具の隙間にグラデーションや細い線を描き込み、メリハリをつけていきます。 完成したものがこちらです。本日のカルジェルアート9作品と合わせてご覧ください! 薔薇は水彩画のような鮮やかな仕上がりになっています。第3部の制作はくっきりとした輪郭がこれまでとは一味違っていて趣がありますね。 以上、5月16日のセミナーレポートでした。   田賀先生の記事をもっと読む!

ネイルアート初心者でも大丈夫!カルジェル体験会に参加してきました

4月下旬に開催されたカルジェル体験会に参加した際のレポートです。 初回である今回は、モガブルックとご縁があるIT関係の方が集まり、カルジェルに触れ、アートデザインにご挑戦する体験会でした。カルジェルに特に強い関心があるというよりは、興味はあるけどネイルアートはやったことがないというような超ライト層が参加者のほとんどでした。 終始、和気あいあいとした雰囲気でした。 まずはカルジェルの基本を学ぶ 体験会はまずジェルネイルについての基本的なところから始まりました。ジェルの種類からカルジェルの特徴まで講師の先生が分かりやすく説明してくれたので、初心者の私でもすっと理解できました。 いきなりネイルアートに挑戦!? 導入は早々に切り上げ、ジェルネイルデザインの実践に移ります。今回のデザインは「デニムネイル」「宇宙ネイル」「ピーコックネイル」です。それぞれ同時に制作を進めていきます。 先生のデモの後、参加者が実際にネイルチップデザインを制作する工程に入ります。先生が教えてくれた、上手に塗るコツを意識しながら作業していきます。 上手に塗るコツ ・筆はこまめに拭く ・筆とネイルチップは平行に ・筆は短く持つ ・ジェルを塗るときに圧力をかけない 初心者でも簡単!デニムネイルと宇宙ネイルからスタート 「デニムネイル」は、まずホワイトジェルの基本塗りから始まりました。きれいに塗れたら硬化します。これを繰り返し、ホワイトを2層塗った状態にします。マニキュアと同じで、カルジェルも出したい色は2層塗るそうです。 基本塗りについての詳しい解説はこちら 「デニムネイル」を硬化させている間に、「宇宙ネイル」に取り掛かりました。「宇宙ネイル」は1度に5~6色連続で塗るのが特徴です。色を変えるときは筆に付いたジェルをしっかりと拭き落とします。 テクニックとしては、筆を揺らし、あえて筆ムラを作ることで、簡単に宇宙っぽさを表現できるようです。 1層目にクリアジェルを塗ったことでセルフレベリング(カルジェル自体が自然に水平になっていく現象) が働いて平らになるため、初心者でもキレイな宇宙ネイルをつくることができました。 先生曰く、『「宇宙ネイル」に正解はなく、自分のイメージする「宇宙」を表現できればいい』ということなので、失敗を恐れずに堂々と塗っていけばいいと思います。 納得のいく「宇宙」ができたので、 ここで硬化します。   さて、先ほど硬化させた白いチップを使って「デニムネイル」を仕上げていきます。水色とネイビーの2色を使います。ジェルを付けすぎると色が混ざってしまい、デニム感がなくなるので、薄く塗っていくことがポイントだそうです。水色とネイビーのどちらを多く塗るかで、仕上がり方が薄いデニムか濃いデニムに分かれます。   水色をS字に塗ります。 そして、ネイビーを隙間に白い部分がなくなるまで塗れたら、毛先がバサバサになった筆に持ち替えます。バサバサの筆にネイビーを付けて全面を満遍なく叩きます。今までとは異なり、チップと筆が垂直になるようにします。ここまでできたら硬化します。 硬化が終わった「宇宙ネイル」「デニムネイル」にトップジェルを塗って仕上げます。トップジェルの塗り方は、基本塗りのときと同様です。塗り終えたら30秒硬化させます。 ちなみにトップコート塗り替えについての詳しい解説はこちら。 最後はピーコックネイルに挑戦 次は「ピーコックネイル」に挑戦します。これは、雄のクジャクの美しい羽の模様を表現したデザインです。ピーコックネイルでは4色のジェルを使用します。最初は「デニムネイル」の時と同様に白を全面に塗り、120秒硬化します。硬化を終えたら、クリアジェルを塗ります。クリアジェルを塗ることで、筆の滑りがよくなり、その後の作業がしやすくなるそうです。 スイートベリー、イエロー、ミントクリーム、ピンクの4色をランダムに塗ります。メインにしたい色から乗せていくとやりやすいそうです。 4色塗り終えたら、ネイルの中心になる場所を決め、そこに向かってマーブル筆で線を引くようにジェルを引っ張ります。これがピーコック模様になるわけですね。ここまでできたら、硬化します。最後にトップジェルを塗って完成です。 なんとか3つのデザインを仕上げられました。この日制作したネイルチップは、台紙に貼って記念に持ち帰る事ができました。 体験会を終えて いきなりジェルネイルアートに挑戦だなんて、ハードルが高いのではないかと最初は思いましたが、難しい工程が少なく、先生のサポートもあって何とか仕上げることができました。 百聞は一見に如かずいうことわざがあるように、実際に手を動かしてみることで学べることがたくさんあったように感じます。 皆さんとても上手にジェルネイルアートを完成させていましたね。 参加者の皆さん、そして講師、スタッフの方々と和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 ジェルネイルって楽しい! 今回作成したデザインを詳しく知りたい方はこちら 問い合わせ先 株式会社MOGA・BROOK東京都渋谷区神宮前1-10-29 Calgel House お問い合わせ:03-5414-1530 営業時間:月~金10:00~18:00 定休日:土日・祝日 webサイト:https://www.mogabrook.com/ FB:https://www.facebook.com/calgel Instagram:https://www.instagram.com/calgel_japan/ Twitter:https://twitter.com/calgel_japan GoogleMap

モガブルック主催第2回カルジェル体験会開催後記

「MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO」からの転載記事です。   こんにちは!Calgelエデュケーターの長橋です! 2016年8月24日に『第2回カルジェル体験会』を開催しました!     カルジェル体験会とは 2016年4月からモガブルック本社で開催をしているカルジェルのタッチアンドトライイベントです。たくさんの人にまずはカルジェルを楽しんでもらいたいという思いから開催しております。 ジェルネイルは知っているけれどカルジェルは知らない方 カルジェルは爪に塗ったことがあるけれど実際に自分で塗ってみたことはない方 既にセルフネイルを経験されている方 今後ネイリストを目指すことも検討している方 など   どなたでもお気軽にカルジェルをさわって楽しんで頂ける無料体験イベントです。   もちろんテーマなくジェルにさわっても面白さが半減してしまうと思うので、季節に沿ったデザインや難しそうに見えて実は簡単に描ける技法などを、カルジェルエデュケーターが紹介をしながら作品を実際に作って頂き楽しむイベントになります。     ご参加者様はどんな方たち? 第1回目の開催におきましては体験会という試みを具現化していくために、協力者様にお声をかけて頂き、呼びかけに応じて集まった方を対象に体験会を催行いたしました。   そのため既にカルジェルへの認知があり強い関心があるという方よりも、ジェルネイルは自分で塗ったことは全くないけれど興味はあるという方を中心にご参加頂きました。   第2回である今回は、弊社のブログやSNSでも事前に開催を告知させて頂き、前回からのリピート参加の方、そして前回よりもカルジェルへの関心が強い方、既にセルフネイルを経験しているという方にも数多くご参加頂きました。   ご参加者様は15名で女性に限らず男性のご参加、そしてご夫婦でご参加してくださる方もいらっしゃいました。     セルフネイルに関するポイントを紹介 第1回目のご参加者様アンケートで最もご要望が多かったのが「セルフネイルに関するポイントを紹介してほしい」というものでした。   頂いた貴重なフィードバックを基に今回はワークショップの各所にセルフネイルに関連した話を盛り込みましたが、ウェブからのご参加が多かったこともあり既にセルフネイルを経験したことがあるご参加者様が多かったため、大変話が弾みました。       ワークショップでご紹介したデザイン 今回は『水面ネイル』『キャンドルネイル』の2種類のデザインをご紹介しました。     第1回にご参加頂いた方から「季節ごとのデザインが見たい」との声をいただきましたので、今回は夏をテーマにデザインの選定を行いました。   1つはおもいっきり夏を楽しめる、そして指先から涼しさを感じられるデザインの『水面ネイル』   もう1つは使用カラーによって一年中使える応用の効くデザインの『キャンドルネイル』にしました。(キャンドルネイルの秋冬Ver.は下記にリンクを貼っているレシピの記事に掲載があります)   そして何よりも完成した時に、ご参加いただいた方に感動していただけるようなデザインを選ぶよう心掛けています。     ご紹介したデザインのレシピ 『水面ネイル』   『キャンドルネイル』     器材販売会もありました モガブルック本社では、お越し頂ければいつでもカルジェルを実際に見ていただき試していただき製品を購入頂くことができます。   それとは別に、カルジェル体験会のワークショップ終了後にはワークショップのデザイン作成で実際に使用したカラーや器材をキットとして販売しております。     体験会を通じて身につけたデザインは、やはり家でも同じ器材を使って実際に試してみたいというフィードバックを1回目の開催で頂いたので、早速試みとして反映させて頂きました。   体験会当日限定の特別キットもご用意いたしまして、こちらは大変ご好評頂きました!       今後の体験会開催について 今回は1回目よりも多くの方にご参加頂き、なんとか無事に終えることができました。また個人的な感想にはなりますが、1回目以上に盛況だったのではないかと感じています。   引き続き、ご参加の皆様にご満足頂ける体験会を作りあげていくことはもちろんのこと、「参加することに少しは興味があるんだけど一歩踏み出す勇気が湧かない」といった方の背中が押せるような取り組みも考えていきたいと思っています。   個人的なアイデアにはなりますが、例えば今後はこのような取り組みも反映させることができればいいなと思っています。     体験会の様子を動画配信する カルジェル体験会は東京の原宿にあるモガブルック本社で開催しているため、現在のところ遠方にお住まいでカルジェルに興味がある方をカバーできておりません。   体験会を動画で配信することができれば、実際にカルジェルをさわることはできませんが当日のワークショップでご紹介するデザインのレシピを知っていただくことができます。   また、参加に興味はあるけれど様子がわからないと不安という方へもバックナンバーを配信できれば事前に体験会の様子を知っていただいた上で安心してご参加頂くことができます。   ※カルジェル体験会ではメディアの取材が入り当日の様子を写真撮影することがありますが、もちろんご参加者様の中には「顔出しNG」の方もおりますので、会の冒頭で顔出しNGについては事前確認をし、撮影には十分に配慮させて頂いております。     ご紹介するデザインのコンセプトに連続性を持たせる 今回とても嬉しく思ったことの1つとして前回ご参加頂いた方の中から数名、また体験会にご参加頂けたということがあります。   この体験会には何度でも足を運んでいただき、ぜひ、カルジェルの良さを知ってもらいたい、興味・関心を強めてもらいたいという個人的な思いがあります。   次回以降も参加してくれる方が一人でも多くなれば本当に嬉しいのでワークショップでご紹介するデザインにも益々の工夫を凝らしていきたいと考えています。   例えば、1月から12月までを模るデザインをご紹介することができれば、もちろんスポット参加でもデザインを持ち帰って頂くことができますし、継続してご参加頂ければ続き物のデザインとしてコンプリートして頂くことができます。   このようにご紹介するデザインにストーリーを持たせて、より多くのご参加者様が次回も参加したいと思ってくれる体験会にしていけたらと考えています。     皆様の作品を弊社のInstagramで配信する 当日のワークショップで作成したネイルチップは体験会参加の記念に持ち帰って頂くことができます。どなたの作品も本当に素晴らしい作品ばかりです。   チップなら物としてお手元にずっと残すことができますが、せっかく作って頂いた皆様の素敵な作品は写真としてもおさめてInstagramで共有できればデータとしても記念に残すことができます。   そして、カルジェル体験会に参加したことない方へも体験会の臨場感をお伝えすることができると考えています。     最後に 今回の体験会ではジェルネイル自体に触れたことのある方の割合が多かったため、セルフネイルのポイントや、デザインの色を変えるなどして応用できるものを取り入れるなど、体験会後にすぐにでもお試しいただける要素をより盛り込んだ体験会でした。   これからもこのイベントが3回、4回と続き、皆様に楽しんでもらえる、そしてより多くの方にカルジェルを知ってもらえるイベントとなるように精進してまいります。   当日ご参加頂いた方々、お忙しい中わざわざ足を運んで頂きありがとうございました。おかげさまで無事に第2回カルジェル体験会を開催することができました。今後ともカルジェルならびにモガブルックをよろしくお願い致します。     第3回カルジェル体験会のお知らせ お名前とメールアドレスをご登録いただいた方には、開催日時が決まり次第メールでもご連絡させていただきます。よろしければご利用くださいませ。(ご登録頂いた情報はカルジェル体験会のご案内以外の用途で使用することはございません)   カルジェル体験会お知らせ受付フォーム ※第3回カルジェル体験会の受付は終了いたしました。     第1回カルジェル体験会でご紹介したレシピもあります 『ピーコックネイル』   『デニムネイル』   『宇宙ネイル』     第2回カルジェル体験会の風景    

難しい技術不要!カルジェルでガーリーなキャンドルネイルを作る方法

「MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO」からの転載記事です。   こんにちは! Calgel エデュケーターの長橋です。 今回はCalgelを使った本物のような質感の『キャンドルネイル』をご紹介します! キャンドルネイルは色によって夏っぽくも冬っぽくもできるので一度マスターしてしまえば一年中楽しめるネイルです! 明確に柄を描くのではないので利き手でなくても可愛く仕上がり、セルフネイルにもとってもおすすめのデザインです!       Calgelを使ったキャンドルネイルの作り方 それではさっそく Calgel を使ったキャンドルネイルの作り方を、工程ごとに分けて詳しく解説をしていきます。慣れてくれば1本5分以内で塗ることができるようになります。 基本的に人の爪に塗る場合は必ず最初にクリアジェルを塗りますが、今回はネイルチップに作成するためクリアジェルは省略していきます。   手順1 - カラージェルをMIXしてパステルブルーを作る   コンペティションホワイト(CW)に少量カリビアンブルー(BL07)を加え、パステルブルーを作ります。 5:1くらいの割合で混ぜていきます。       手順2 - 手順1でMIXしたパステルブルーを1/3まで塗ります。   MIXしたパステルブルーを筆に少し取り、爪の根元から1/3まで塗ります。     だいたい3分の1なので面積が少し多かったり、少なかったりしても全く問題ありません!       塗り終わりがまっすぐでないほうがよりキャンドルっぽくなりかわいく仕上がるので、あえて適当に塗ってみてください!        ここでは硬化せず、このまま次の手順に進みます。   手順3 - ミントクリーム(GR04)を1/3に塗り、手順2との境目をぼかす   ミントクリーム(GR04)を筆に少し取り、パステルブルーの塗り終わりから3分の1程度塗ります。 ジェルのとる量は手順2と同じくらいです。     パステルブルーとミントクリーム(GR04)の境目を筆でぼかします。 筆の先端1mmくらいを使って筆をくるくる動かすイメージです。筆をチップに押し付けてしまうとジェルが取れてしまうのでジェルに触れているか触れていないかくらいで動かします。       端から端までぼかせたら、ここでも硬化せずに次の手順に進みます。     手順4 - キューティーピンク(PI03)を残り1/3に塗り、手順3との境目をぼかす   キューティーピンク(PI03)を筆に少り取り、手順3で塗ったミントクリーム(GR04)の下から先端まで塗ります。 ミントクリーム(GR04)とキューティーピンク(PI03)の境目をぼかします。 手順3と同じようにぼかしていきます。     手順3と同じように端から端までぼかしたらクリスタランプ(UVライト)で180秒硬化します。     手順5 - ピュアホワイト(WH04)を筆に少量取り、たたくようにおく   ピュアホワイト(WH04)を筆にほんの少量取ります。 かすれているような質感を出したいので、ジェルの量はかなり少なくて大丈夫です!   それぞれの色の境目、チップの先端、根本あたりに筆をたたくようにしてジェルをのせていきます。 ボーダーのようなイメージで、しかしきっちりとまっすぐではなくランダムな感じのほうがキャンドルっぽさが出ると思います。       ジェルの色のつき方も濃淡があるとかわいいので、たたく強さや回数を変えると変化がでます。        ここまで塗れたらクリスタランプ(UVライト)で180秒硬化します。   手順6 - トップジェルを1層塗る   仕上げにトップジェルを塗ります。 今回はより本物のキャンドルの質感に近づけるためにマットトップジェルを使用しています。 筆にしっかりジェルをとって、全面に塗っていきます。     表面がつるっとしたらクリスタランプ(UVライト)で60秒硬化します。         硬化後は、カルガードで未硬化ジェルを拭き取って完成です。     Calgelを使ったキャンドルネイルの完成   キャンドルネイルの完成です! とっても簡単に本物のキャンドルのようなネイルが完成しました! 今回はマットトップジェルを使いましたが、つやのでるトップジェルを使用しても雰囲気が変わって楽しめると思います。   使用カラーを変えるとバリエーションも広がります!   色々なカラーでチャレンジしてあなただけのキャンドルネイルをつくってみてください!   MOGA・BROOK 本社ではカルジェル体験会を不定期に開催しています 今回の記事でご紹介させて頂いたネイルレシピは 2016 年 4 月より定期的に MOGA・BROOK 本社一階のオープンスペースを使って開催している『カルジェル体験会』でもご紹介しているネイルデザインとなります。体験会では弊社専属のカルジェルエデュケーターがデモンストレーションをお見せして、どなたでも作品が完成するまで作成のお手伝いをさせて頂いております。   どなたでもご自由にご参加頂くことができるカルジェルのタッチアンドトライイベントになりますので、ご興味ございましたら次回開催の際にはご参加をお待ちしております。開催日程についてはこちらのブログでも定期的にお知らせをしております!     商品の販売も行っております ECサイトの他に、店頭でも商品の販売を行っております。カラージェルはご購入前に色味をご確認いただけます。 ご来店お待ちしております。

水面ネイルがすぐに作れるカルジェルを使ったドロップアートの作り方

「MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO」からの転載記事です。   こんにちは! Calgel エデュケーターの長橋です。 夏は海に、プールに、花火に、お祭りに、、!とたくさんイベントがあって、毎日暑いですがとても楽しい季節ですね。今回はそんな暑い夏をより盛り上げる、さらに涼しく過ごせる、指先からも涼が感じられるようなCalgelを使った『水面ネイル』の作り方 を公開したいと思います!簡単に作れるので、絵を描くのが苦手!という方でも大丈夫です。   Calgelを使った水面ネイルの作り方 それではさっそく Calgel を使った水面ネイルの作り方を、工程ごとに分けて詳しく解説をしていきます。慣れてくれば1本5分もかからず作業出来ると思います。 基本的に人の爪に塗る場合は必ず最初にクリアジェルを塗りますが、今回はネイルチップに作成するためクリアジェルは省略していきます。 手順1 - ベールホワイト(WH01)を爪の4分の1程度塗る ジェルポットからベールホワイト(WH01)をフラット筆にとります。筆の片面にジェルをとるのが綺麗に塗るコツです! (ジェルポットからジェルととる際に筆の両面にジェルがついてしまった場合は片面をキッチンペーパー等で拭き取れば大丈夫です) 量はこれくらいです。塗る面積はチップ4分の1程度なので全面を塗る時よりも少なめにとっています。     爪の根元側からだいたい4分の1程度ベールホワイト(WH01)を塗ります。     塗り終わりの部分がまっすぐよりもがたがたしていたり、斜めになっていたほうが水面らしさがでるので、あえて適当に塗っていきます。 また、後の手順で上にラメを重ねていくので多少ムラになっていても気にしなくて大丈夫です。   ここでは硬化せず、次の手順に進みます。 手順2 - カリビアンブルー(BL07)を残りの4分の3に塗る 手順1で塗ったベールホワイト(WH01)以外のまだ塗られていない残りの4分の3を塗っていきます。   量はこれくらいです。チップにジェルを塗っていてかすれるくらいだとジェルの量が足りないので、足りなくなったらたしながら塗っていきます。       チップと筆がなるべく平行になるように力をあまりいれずに塗ると綺麗に塗れます。       先ほど塗ったベールホワイト(WH01)とカリビアンブルー(BL07)が多少重なって混ざってしまっても問題ありません。       このように塗れたらまだここでも硬化せず次に手順に進みます。     手順3 - ベールホワイト(WH01)とカリビアンブルー(BL07)の境目をぼかす フラット筆に少量のベールホワイト(WH01)をとり、先ほど塗ったベールホワイト(WH01)とカリビアンブルー(BL07)の境目をぼかします。 筆はチップに触れているか触れていないかくらいのタッチで小さくくるくる動かすような感じです。     筆は全面を使うのではなく先端1mmほどを使って、端から端までぼかしていきます。   ここでクリスタランプ(UVライト)で180秒硬化していきます。 手順4 - ベールホワイト(WH01)をカリビアンブルー(BL07)を上に重ねる ここから水面模様をつくっていきます。 ベールホワイト(WH01)を筆にとります。量はこれくらいです。少し薄塗りのほうがより自然な水面模様になるため、ジェルの量は全面に塗るときよりも少なめにとります。     少し筆をたてて、カリビアンブルー(BL07)の上を完全に覆うように塗っていきます。     ムラになっていても気にしなくて大丈夫です! このようにカリビアンブルー(BL07)の上を覆えたら、硬化せずに次の手順へ進みます。 手順5 - クリアジェルをベールホワイト(WH01)の上におとしていく   マーブル筆にクリアジェルを筆の2分の1程度までとります。     手順4で塗ったベールホワイト(WH01)の上にクリアジェルをドット状におとしていきます。     筆で丸を描くのではなく、筆先に溜まっているジェルをチップ表面に落とすイメージです。 筆にたまったジェルがチップ上にのったら、筆をまっすぐ上に持ち上げ、ジェルが筆から離れたのを確認して次のドットをおとしていくと、綺麗な円になります!     次の丸を落とすときは再度、クリアジェルを筆にとってチップにおとしていきます。 丸のサイズはジェルの落とす量で大きいものだったり小さいものだったりしますが、均等なサイズではないほうがかわいく仕上がるので、あえて筆につけるジェルの量を毎回変えると良いと思います!     この作業をひたすら繰り返し、手順4で塗ったベールホワイト(WH01)全面にクリアジェルをおとしていきます。 端までクリアジェルがおとせていると、よりリアルな水面模様に見えますよ!     全面にクリアジェルをおとせたら、表面がつるっとなるのを少し待ってクリスタランプ(UVライト)で180秒硬化していきます。       手順6 - 根元にラメ(ブロンズィピンク)を散らす   いよいよ、この手順で水面ネイルが完成となります。 砂浜っぽさをだすために、手順1で塗ったベールホワイト(WH01)の上にラメ(ブロンズィピンク)を散らしていきます。   まずクリアジェルにラメ(ブロンズィピンク)を混ぜます。     フラット筆にラメ(ブロンズィピンク)をとります。量はこれくらいです。       手順1で塗ったベールホワイト(WH01)の上にラメ(ブロンズィピンク)を重ねて塗ります。 白の部分のみではなく、青の部分に少しかかっても全く問題ありません!       ラメが散らせたらクリスタランプで60秒硬化します。         手順7-トップジェルで仕上げる   仕上げにトップジェルを塗ります。トップジェルは筆にたっぷりととります。       全面にまんべんなく塗ります。       表面がつるっとするまで少し待ちます。 (表面に大きく凹凸が残っている場合はトップジェルが少ない可能性があるので足して再度塗りなおしてみてください!) 表面がつるっとしたらクリスタランプで30秒硬化します。   硬化後、表面の未硬化ジェルをカルガードで拭きとります。     Calgelを使った水面ネイルの完成   涼し気な水面ネイルの完成です! 一見複雑な模様も実はクリアジェルを落とすだけなので、見た目よりも簡単にできます。 この模様があるだけでぐっと夏っぽいネイルになるので、夏らしいネイルをしたいときに是非お試しください!   MOGA・BROOK 本社では定期的にカルジェル体験会を開催しています 今回の記事でご紹介させて頂いたネイルレシピは 2016 年 4 月より定期的に MOGA・BROOK 本社一階のオープンスペースを使って開催している『カルジェル体験会』でもご紹介しているネイルデザインとなります。体験会では弊社専属のカルジェルエデュケーターがデモンストレーションをお見せして、どなたでも作品が完成するまで作成のお手伝いをさせて頂いております。   どなたでもご自由にご参加頂くことができるカルジェルのタッチアンドトライイベントになりますので、ご興味ございましたら次回開催の際にはご参加をお待ちしております。開催日程についてはこちらのブログでも定期的にお知らせをしております!     商品の販売も行っております ECサイトの他に、店頭でも商品の販売を行っております。カラージェルはご購入前に色味をご確認いただけます。 ご来店お待ちしております。

ネイル未経験の方でも描ける作れる!カルジェル体験会開催のお知らせ

「MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO」からの転載記事です。